武井咲 放送事故 『愛と誠』で、メイド姿を披露

鬼才・三池崇史が、往年の純愛映画を妻夫木聡と武井咲共演でよみがえらせた映画『愛と誠』で、
武井演じる令嬢・愛がピンクと白を基調にしたメイド服に身を包み、
体をくねらせ踊るシーンの写真が初公開されました。

映画『愛と誠』は、梶原一騎原作・ながやす功作画の昭和の純愛漫画で
今回４度目となるリメイクに、鬼才・三池崇史監督が
妻夫木聡と武井咲を主演にメガホンを取った意欲作。

(C) 2012『愛と誠』製作委員会

武井咲の役どころは、超不良の誠（妻夫木）に、
ひたむきな愛を注ぐ正真正銘のお嬢様女子高生を熱演。
立場の違いをものともせず、

誠の更生のためなら校則を破ってアルバイトもするという献身ぶり
という現代風のアレンジになっているいう。

公開された写真は、アルバイトのシーで普通の喫茶店と思い逃げ出すにはもう遅い

アルバイトを始めた『愛』だったが、何故かメイド姿で踊るサービスをする羽目に・・・
画像はその映像シーンからのもの。

振付を担当した、パパイア鈴木は『とにかくやり切ってください！』とアドバイスし
武井咲は見事に役に成りきってコメディエンヌぶりを発揮している。
すさんだお店とかわいい彼女の動きが、違和感があってとても良かったと思います」
と期待に応えた武井咲を監督も絶賛。

新境地を切り開いた武井咲はスクリーンを支配する力も兼ね備えており、
三池マジックがかかった『愛と誠』の完成度をより高めている。

４月２６日から放送の『Wの悲劇』でも、便器に顔を突っ込まれる過激なシーン
でも話題になった武井咲。
ドラマ・映画・CMと彼女の活躍の場は留まることがないようです。
今後も彼女の活躍は要チェックですね。

放送事故の画像は⇒　こちらから
愛と誠の画像は⇒　こちらから