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【プリンセストヨトミ 地上波】綾瀬はるか 堤真一 岡田将生 沢木ルカ 和久井映見 [テレビ番組]

「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」で知られる人気作家
万城目学の直木賞候補になったベストセラーを映画化。
1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、
大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。
国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、
ふとしたことからその真実を知ってしまい、
大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。
と言うストーリー展開。

【映画パンフレット】 『プリンセス トヨトミ』 監督:鈴木雅之.出演:堤真一.綾瀬はるか.岡田将生.和久井映見.中井貴一

東京の会計検査院から、鬼の松平の異名をとる松平元(堤真一)率いる3人の
精鋭調査員が大阪にやってきた目撃証言


直感型の鳥居忠子(綾瀬はるか)と優等生型の旭ゲンズブール(岡田将生)は、
松平の元次々と成果を上げてゆく。
次に彼らは財団法人OJO(大阪城趾整備機構)を訪れたが、
一見何の問題点もないこの古びたビルに、しかし松平は異様なまでの違和感を感じるのだった。

終盤に明かされる大阪最大の謎、地下通路の謎。
それが観客に提示されるとき、数百年間の継続、歴史と呼ばれる雄大な大河の正体が、
つまるところミクロなレベルの信頼と愛であることがわかる。
その瞬間、衝撃とともに大きな感動が押し寄せる仕組みだ。
とくに跡継ぎとなる息子を持つ父親がこれを見たら、強い衝撃を受けるかもしれない。

映画の中で人々が守るもの、それ自体にじつは大した価値はない。
プリンセスにせよ地下通路にせよ、それは象徴にすぎなく
それを旗印に、人々が大切に思ってきたものこそが本当に価値あるものだと、
この作品は教えてくれます。
 
いや~結構楽しかったですね
で、プリンセス『チャコちゃん』役の女の子って誰?
と思って調べると、沢木ルカという女優さんでした。知ってました?

sawaki_ruka.jpg

今公開中の水谷豊主演の『HOME 愛しの座敷わらし』や『僕たちのプレイボール』
などに出演してるみたいです。
綾瀬はるか、とのからみも多くボーイッシュで印象に残りました。


でも、やっぱり個人的には『綾瀬はるか』が可愛かったな~






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